塩政論
エンセイロン

書名 塩政論
書名ヨミ エンセイロン
副書名 -
副書名ヨミ -
叢書名 -
巻次等 -
装丁 160p
著者名 井上甚太郎著
著者名ヨミ イノウエ ジンタロウ
出版者等 -
出版年 189809
内容 ◇1章 緒論
◇ 1 政治上の理由
◇ い 国力の養成
◇ ろ 財政の影響
◇ は 台湾の経綸
◇ 2 衛生上の理由
◇ 3 経済上の理由
◇ い 食用上の所要
◇ ろ 工業上の所要
◇ は 〓蔵上の所要
◇ に 醸造上の所要
◇ ほ 農業上の所要
◇2章 本邦塩業の現状
◇ 1 内地の塩業
◇ 1 朝鮮に於ける塩業の再興
◇ 2 朝鮮食塩の我塩質に優れる事
◇ 3 我食塩価格の騰貴したる事
◇ 4 朝鮮塩業の改良
◇ 5 支那食塩の競争
◇ 6 露国食塩の競争
◇ 2 台湾の塩業
◇3章 塩政の本義及本邦塩政の沿革
◇4章 塩政の方針
◇ 〔内地塩業に関する方針〕
◇ 1 製塩試験場の位置を変し規模を拡張する事
◇ 製塩試験場の位置
◇ 製塩試験場の規模
◇ 製塩試験場の成績
◇ 甲 試験場の位置を変する事
◇ 乙 試験場の規模を拡張する事
◇ 塩田の改良
◇ 気候の応用及採鹹水法の研究
◇ 技師の精選
◇ 2 広く製塩上の改良を奨励する事
◇ 1 苦汁の注加を廃する事
◇ 2 塩汁を煎熬するに先ち含有物を除却する事
◇ 3 収鹹水の方法を改良する事
◇ イ 人力の応用を完全にして気候に適応する程度まで地盤面の砂量を増加する事◇ ロ 塩砂の濾過に注意し濃稠の鹹水を収取する事
◇ ハ 塩池的方法に依り鹹水を濃稠ならしむる事
◇ ニ 沼井を改良する事
◇ ホ 収鹹費用を省減する事
◇ 4 竈の改築及燃料の撰択
◇ 5 俵装を改良する事
◇ 3 用途に応して製造せしむる事
◇ 4 専売の濫許を制限する事
◇ 〔台湾塩業に対する方針〕
◇5章 結論
◇ 塩業は各地の一区域に一団を為せる事
◇ 事業の一様なる事
◇ 営業者の少数なる事
◇ 奨励を実行するに少費なる事
◇ 改良の効験を容易に了解せしめ得へき事
◇ 時機に投合せる事
◇台湾塩業の将来
◇ 新竹
◇ 台中
◇ 嘉義
◇ 模範試験場を設置する事
◇ 土地の貸下(若くは払下)を公平にする事
◇ 輸出を奨励する事
棚番号 C65
請求記号 669- -ES
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